



BREW CARRY ブルーキャリー
9人の焙煎士が、それぞれのシーンに合わせて 特別な一杯を仕立てました。
焚き火のそばで。湖のほとりで。
自身の感性を焙煎に映し出し、唯一無二の味わいを生み出しています。


お手軽
湯を注ぐだけで、どこでも本格コーヒー
BREW CARRYは、特別な道具がなくても
自然の中で本格コーヒーを楽しめる“持ち歩ける一杯”。
朝のベランダでも、旅先の森の中でも。
あなたの好きな場所が、今日のカフェになります。


体験
その一杯は、
“つくるところから”が楽しい。
BREW CARRYは、ただ飲むだけでは終わりません。
豆をハンマーで砕く工程、
湯を注ぎ、香りが立ちのぼる時間――
五感を使って味わう、あなただけのコーヒー体験。
街でも、山でも、思い出に残る一杯を。

味わい
風景と共に、味わうコーヒー
この一杯は、ただのコーヒーではありません。
全国の焙煎士が“風景に似合う味”を思い描いて仕立てたブレンド。
その土地の空気感まで感じられるような味わいを、
ぜひその場の景色と一緒に楽しんでください。


水出しコーヒーやアイスラテにも対応しています。


BREW CARRY コーヒー淹れ方動画
BREW CARRY ブルーキャリー
9人の焙煎士が、それぞれのシーンに合わせて 特別な一杯を仕立てました。
焚き火のそばで。湖のほとりで。
自身の感性を焙煎に映し出し、唯一無二の味わいを生み出しています。
サステナブルに、美味しいコーヒーを。
BREW CARRYは繰り返し使えるコーヒーパック。
飲み終わったら粉を捨てて、軽く洗って乾かすだけ。
次は新しいコーヒーを入れて、またあなたの旅や日常に寄り添います。
環境にも、あなたの時間にもやさしい。
BREW CARRYは、使い捨てずに再利用できるサステナブルなコーヒーパックです。
お気に入りの豆を詰めて、次の一杯を楽しんでください。
※十分に洗浄しない場合、前に使用したコーヒーの香りが残ることがあります。
※キャップやチャックが劣化すると、液漏れする恐れがあります
BREW CARRY 焙煎士一覧

BREW CARRY 焙煎士ラインナップ
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群馬SHIKISHIMA COFFEE FACTORY金澤 勇太Still Rain | スティル レイン(深煎り)
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東京ROCA COFFEE ROASTERS山田 悠貴Morning Rise | モーニングライズ(中浅煎り)
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東京WOODBERRY COFFEE佐藤 優貴Trail Break | トレイルブレイク(中深煎り)
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静岡NOAMD COFFEE ROASTERS西川順喜Shore Blend | ショアブレンド(中煎り)
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愛知FUKUSUKE COFFEE ROASTERY三浦拓也Campfire Glow | キャンプファイヤー グロウ(深煎り)
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愛知COFFEE ROASTERY 101松本安弘Log Chair | ログチェア(中深煎り)
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三重なかむら珈房中村純也Moon Brew | ムーンブリュー(深煎り)
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奈良KCOFFEE森和也Lakeside | レイクサイド(中深煎り)
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山口フジヤマコーヒーロースターズ藤山博康Breeze Line | ブリーズライン(中浅煎り)
Qグレーダーは、コーヒーの“国際審査員”
Qグレーダーは、CQI(Coffee Quality Institute)が認定する コーヒー品質評価のプロフェッショナル。
世界中で通用する標準手順(Q Coffee System)に基づき、 香り・味わい・後味・バランスなどを客観的に採点します。
買い手と売り手の「品質の共通言語」をつくる、業界の要(かなめ)です。
どこが“すごい”の?
- 国際資格: CQIが運営するグローバル評価制度。世界共通の物差しで品質判断。
- 厳しい試験: 香り・味覚テスト、カッピング、欠点豆鑑別、焙煎度見極めなど多面的な試験。
- 継続的な校正: 3年ごとのキャリブレーションで精度を維持。
アラビカとロブスタ、両方のエキスパート
QグレーダーにはQアラビカとQロブスタの2系統があり、各品種特性に合わせて評価します。
両方の資格を所有する人は、日本でわずか数十名程度。
学ぶ内容の一例
- 標準化されたカッピング(官能評価)プロトコル
- 嗅覚・味覚のトレーニング(酸・甘・苦・塩の識別、香り標準の認識)
- 欠点豆の鑑別、焙煎サンプルの判定 など
参考:Qアラビカのトレーニングと試験は集中型(約6日間)で実施されます。
お客様にとってのメリット
- 味の説明が明確に: 世界基準の言葉とスコアで、風味の違いを分かりやすくお伝え。
- 安定した品質: 焙煎・仕入れ・抽出を同じ基準でチェックし、ブレの少ない味わい。
- 透明性: 産地・処理・評価を一体化し「なぜこのコーヒーが良いのか」を見える化。
よくある質問(FAQ)
- Q. ソムリエとどう違うの?
- A. 役割は似ていますが、QグレーダーはCQI国際基準に基づく“コーヒー専用”資格です。
- Q. どんな場所で活躍していますか?
- A. 農園・輸出入・焙煎所・品質管理ラボ・カフェなど、コーヒーのサプライチェーン全体。
- Q. 取得すれば一生有効?
- A. いいえ。3年ごとのキャリブレーション(再校正)が必要です。
日本国内のQグレーダーは約300〜400名。
世界共通基準で品質を判定できる、希少なプロフェッショナルです。


農園と焙煎士が紡ぐコーヒーストーリー
信頼できる農園から、特別な一杯へ
安心できる農園の豆だけを選び、
焙煎士の感性で唯一無二の味わいへ。
私たちが扱うコーヒーは、いずれも信頼できる農園で育まれた豆だけ。栽培環境や生産者の姿勢、 サステナビリティへの取り組みまで丁寧に確認し、確かな品質と背景を持つロットを選定しています。
さらに、各焙煎士が独自の基準で豆を見極め、ポテンシャルを最大限に引き出す焙煎を設計。 同じ農園の豆でも、焙煎士ごとの解釈によって風味は多彩に広がり、一杯ごとに個性が宿ります。
BREW CARRY 商品一覧
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BREW CARRY | ブリューキャリー
湯を注ぐだけで、3杯分。シェアしても、一人でじっくりでも。本格コーヒーを、パックひとつでどこでも手軽に。9人の焙煎士が、それぞれのシーンに合わせて 特別な一杯を仕立てました。焚き火のそばで。湖のほとりで。その時間のための味があります。
BREW CARRY 開発ストーリー
あるお店で飲んだエチオピアのコーヒーのフルーティーさに衝撃を受け、美味しいコーヒーを生み出すのは焙煎士だと知りました。
焙煎士の想いや技術を知るうちに、焙煎士の魅力を多くの人に伝えたいと思い、そんなサービスを作るために協力してもらえる焙煎士500人以上に声をかけました。
何度も断られ、それでも諦めず想いを伝え続けました。
その中で10名が共に挑戦してくれましたが、サービスはうまくいかず悔しい思いをしました。
けれど、もっと伝え方があるはずだと信じて試行錯誤を続けた先に、少しずつ道が開けていきました。
残ってくれた3名の焙煎士が仲間を紹介してくれたことで、輪が広がり、HUBLIC COFFEEが生まれました。
「日本全国の焙煎士と人を繋ぎ、旅するようにコーヒーを届ける」
この想いは今も変わりません。
